2007年03月08日

36 CRAZYFISTS [Rest Inside The Flames]

36crazyfists-restinsidethef.jpgREST INSIDE THE FLAMES
36クレイジーフィスツ
ロードランナー・ジャパン 2006-11-15

by G-Tools



前作[A Snow Capped Romance]で一気にその名を広めたアラスカ出身の36CRAZYFISTSの3rdアルバム。ハードコア、ヘヴィロック、メタル、スクリーモなどが思い浮かぶアタック感の強いサウンドと彼ら特有の愁いを帯びた歌メロが絶妙なマッチングを見せていた前作は、ここ日本では全く話題にならないのが不思議で仕方ありませんでしたが、アルバム通して楽曲の完成度が高いとてもいいアルバムで個人的にも長い間楽しめたアルバムでした。
本作も基本的に前作と同様の流れにあり、アラスカの厳しい寒さをしのぎながら短い春をじっと待つ、そんな感情風景が表れたかのようなギターのクリアトーンとディストーションの絡み、一層自信を付けたブロック・リンドウ(Vo)の切れ味鋭いスクリームと伸びやかでいて突き刺さるようなメロディーヴォーカルは今回も素晴らしいアンサンブルを聴かせ、前作より若干メタル寄りのギターリフが増えたせいか、テンションの高いスクリームの割合が増えた印象です。
(1)I’ll Go Until My Heart Stopsは今までの彼らにはなかった明るい印象を与える曲ですが、前作の1曲目At The End Of August同様つかみはOKといった曲で、明るいヴァースからいつもの陰りのあるコーラスへの変化が面白い曲。メタルっぽい(4)Elysium(6)Midnight Swimは一緒にツアーしてきたバンドたちの影響でしょうか。(4)にはKILLSWITCH ENGAGEのハワード・ジョーンズも参加。どっちがどっちなんだか判らないが(笑)それだけリンドウのヴォーカルにも迫力が出てきたということなのだと思います。
ヘヴィ系ならどんなバンドともツアー出来る間口の広さもあるので、同じレコード会社だしKILLSWITCH ENGAGE辺りと来日を切に願います。

試聴する

posted by replicant at 20:19| Comment(0) | TrackBack(0) | music | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。

この記事へのトラックバック
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。