![]() | Blood Sweat & Towers Towers Of London Tvt 2006-06-05 by G-Tools |
以前ここで紹介したCRASHDIETとともにグラムなロックを聴かせる期待の新人
Towers Of LondonがEPに続く待望の1stアルバムを完成させました。SEX PISTOLS、HANOI ROCKS、MOTLEY CRUE、GUNS'n ROSES等、自分たちが大好きであるバンド達から吸い上げた栄養でパンクだけでもロックンロールだけでもない彼等なりの激しく尖がったロックをやっており、見た目もCRASHDIET同様80年代中期のLAメタルのように派手でイギリスの現在のロックシーンの中でもかなり異質な存在に感じます。見た目がどんなに軽薄(失礼!)でも、彼らの音楽はイギリスのバンドならではのしっかりとした芯のあるサウンドが頼もしく、ジョニー・ロットン(SEX PISTOLS)とリアム・ギャラガー(OASIS)を足したようなドニー・トゥーレットのヴォーカルは上手くはないがとてもインパクトと存在感に長けておりシンプルでポップな曲がさらにカラフルな色合いを放ち、おそらくワザとやっているであろうパタパタと軽いドラム音や要所で使用するシンガロング・パートと勢いとヴォリューム感のあるギターや(6)Kingでのストリングス・アレンジなどがタイムレスなロックバンドとしての魅力を作り上げており、昔のようにパンクとロックやメタルのリスナーが今のようにクロスオーバーしていなかった時代と比較すればとてつもなく幅広い音楽リスナーに受け入れられる可能性すら秘めていると思われます。
アルバムは1曲目から日本盤ボーナストラックを含めた15曲が強い個性とコマーシャルヒットのポテンシャルを持っており、中でも(2)Air Guitar(11)Fuck It Upの突き上げるエネルギー、ジャンプせずにはいられない(3)Kill The Pop Scene(8)On A Noose、疾走系だけではない懐の深さを見せる(6)Kingや(13)Seen It Allのシークレット・トラックSon Of A Preacherなど本当にいい曲を書いています。
Towers Of Londonはタダのいいバンドではなくスターと言われるまで登りつめて欲しいものです。こんなバンドがキッカケでロックが好きになる人が多ければ素晴らしいことだと思うから・・・
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Airyさんのブログ“Spirit In The Sky”のコメントを拝見して飛んできました。
このバンドは前作の『Towers Of London』を聴いてハマりました。確かにボーカルはうまくありませんが、アグレッシブなサウンドとうまく調和して、何か突き抜けた感じがして良いです。
まだ新作は聴いておりませんが、replicantさんのコメントを拝見して、やはり近日中に買わねばと只今うずうずしております。
ここのヴォーカルのドニーさんはいいですよね。
最近は例えばポップパンク、スクリーモ、メタルコア周辺からたくさんの若いバンドが出てきますがどれも個性よりもスタイルを尊重している様なものばかりなので一際目立った、そして期待の存在ですね。
彼には変にヴォーカル・トレーニングなど積まずに今のキャラを貫いて欲しいものです(笑)