![]() | ピープル・ライク・ピープル・ライク・ピープル・ライク・アス バックヤード・ベイビーズ BMG JAPAN 2006-04-26 by G-Tools |
BACKYARD BABIESの通算5作目のアルバム[People Like People Like People Like Us]が発売になりました。一貫して変わらない彼等のパンク・ロックンロールな精神は今回も些かもブレてはいません。この音に影響を受けてバンド結成に至った若手バンドによって現在の北欧ロックシーンの充実の一部分は成り立っていると言っても決して過大評価ではないでしょう。
前作[Stockholm Syndrome]で打ち出された多様性とシャープなビッグサウンドに比べると、サウンド的にはガレージっぽさが復活し曲はいつもながらのBACKYARD BABIES調ながら、プロデューサーにTHE HELLACOPTERSの二ッケ・アンダーソンを迎えた影響かどこかゆる〜い雰囲気が漂う70年代っぽいプロダクションもあってこれまでの彼等よりもさらにポップなメロディーが剥き出しになり、今まで激しさの中に埋没していたメロディーが一層引き立ちバンドが新しい領域に達した事を感じさせます。
(1)People Like People Like People Like Us(3)Dysfunctional Professional(6)Blitzkrieg Loveshock(10)Heroes & Heroinesなどはライブでアンセムとなりうるポップなメロディーが満載だし、(2)Cockblocker Blues(7)The Mess Age(How Chould I Be So Wrong)はAC/DCへの愛情に溢れるBACKYARD BABIESの新しいの魅力に満ちた曲です。(5)Roadsのようなソフトな曲があるのもアルバムを通して聴いた時にとても大きな役割を果たしていて好印象です。
このサウンド・プロダクションに違和感を覚えるファンもいるでしょうが、個人的には聴けば聴くほど魅力を増すいい作品に仕上がっていると感じたし、これらの曲がライブで激しさを増して演奏されるのもとても楽しみです。
BUCKCHERRYやHARDCORE SUPERSTAR(古くはRAMONESまで)ファンは安心して楽しむことが出来るし、今までアメリカの小奇麗なポップパンクを聴いていた世代にもここからより深くロックを好きになるキッカケとなるアルバムかも知れません。



仰る通り聴けば聴くほどって感じですよね。ほんと早くライヴが見たいです。
こちらからもリンクさせてもらっておきました。何か不都合あれば遠慮なく言ってくださいね^^
これからもヨロシクです。